焼酎もなくなり、ワインに変飲。
ゴリライモは、さっき起き出てきて、グラスのそばでソワソワしています。
なにか話を聞きたいらしいです。
うい奴。
家にいると、あたりまえなのだけど、私はほとんどが無言です。
もともと根がおとなしいので(汗)、1日しゃべらないのは苦じゃないんだけど、ゴリライモが言葉を覚えたくて仕方ないらしく、こんな顔をされると、やはりなにか語ってあげなくては、と義務感のように思うんです。
「ゴリライモ、そこにいたら、ワインにつかってるみたいに見えるよ」
「・・・・・話、聞いてる?」
今度、連休とれたらさ、ビルマの竪琴みたいに一緒に旅しよか。
ふふふ。無理とわかってても、嬉しくなるね。